節約成功法>増金計画３・長い目には見えてくるお金

○中期の預金は管理がかなめ
さて、貯蓄で利用する金融機関はどこが有利でしょう。
せっかく節約のお得情報サイトですが、今の超低金利
では何処がお得なんて言っている状況ではありません。
どこでも同じです。

それはないだろう？って、、、そうですね。
例えばＭＭＦ、直ぐに出せて金利は少しよいでしょう。
では国債はどうでしょう。　価格の変動がありますので
期間以内に解約をすると元本割れの可能性があります。
長期で運用するにも、利回りは小銭持ちには「増やす」
という程の率でもないでしょう。

古い話ですが、戦時に発行された国債は今は無価値です。
国債はその債務も国民の税金で払うのですから何だか矛盾
を感じてしまいます。

肝心な話を最後に。
中期の預金は、本当にイザと云う時に使うと本当に減ります。
当たり前の話ですが、イザが２度来たらどうしましょう？
３度来たら？　と、キリが無いのですが長期の資産の取り崩し
にならぬように余裕を持っておいて収入から補填する計画も
必要です。